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IPF 501BL


満を持して透過率3%のカーフィルムを貼った訳ですが・・・
プライバシーガラスとのコンボだとさすがに夜はちょっと見にくいなー

純正でバックミラーにモニターが付いていたりすると便利なのですが、ジムニーは設定なし無し
販売店オプションでナビを装着した際にリヤカメラを装着するスペースはあるようですが、装着のためにリヤバンパー外したり内装剥がすほどの切実さは無い(めんどくさい)

主に気になるのはバックする時なので、まずはお手軽にバックランプを明るくしてみます。軽自動車的には多分これで解決するでしょう。

明るさや形状等で、何種類か選択肢がありましたが・・・

これってジムニーですよね??
という理由でコイツにしました。
6500K 800lmと保安基準的にはやや気になるスペックではありますが、一応箱には適合と書いてあります。

お値段もお安いので一先ず試してみることにします。

<おまけ>
バックミラーモニター的な製品も相当流通しているので、少し触手が動いたのですが、国産もしくは国内ブランドの製品が全く無い
コストや規格基準等の関係で製造できないもしくはしないのかな?
Youtubeを見てみると本来機能とは別に電波障害とかキーレスやスマートキーなんかが誤作動したり的な症状も結構でてる感じ。
スプリアス特性に問題がある製品は機械にも体にも良くないし、
GPSも北斗を使ってるでしょうしね(笑)
どうしても必要な気がしたら検討してみることにします。

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サイドブレーキカバー

DSC00279
触る場所は本革化プロジェクトを進めます。
津ミルクネット社製のサイドブレーキレバーカバー
レバー部(本革)・レバーブーツ(合皮)の組合せ
ステッチの色は前10色から選択出来ます。
私のシエラは地味路線がコンセプトですので「黒」にしました。

DSC00278JB64とJB74は専用モデルがラインアップされているのでピタッとフィットします。
弛みもズレも無いので後付け感は全くなし
装着したことさえも忘れてしまう溶け込みぶりが凄い(笑)
そしてブーツ
ちょっとした違いではありますが、プレス金属剥き出しショボい感じが無くなります
セットでの装着が良いですねー

<参考リンク>
新型スズキ ジムニー(JB64W/JB74W)用サイドブレーキカバーセット
シフトブーツ通販ショップ 津ミルクネット

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ASTRO PRODUCTS DC18V CORDLESS AIR INFLATOR


スペアタイヤを外したので空気入れを車載しておきます
(アストロで言うところのいわゆる18Vシリーズ)
まーなかなかパンクはしないのですが、スル時はする
当たり前だけど・・・

裂けたりビードが外れたりしたらお手上げですが、
いわゆる刺さりモノであれば修理キットとコイツで大抵はリカバー出来るはず

バッテリー満充電でどのくらい動くんでしょうかね?
(ジムニーの場合は100Vのアクセサリソケットがないので充電が出来ない)

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純正本革ステアリング

DSC00204

<バリバリのウレタンハンドル>
私のシエラは下位グレードのJL
ハンドルはウレタン製のものが装着されています。
どんなに写真を加工しても実物の質感は変わらない(笑)
廉価車であるジムニーシエラとはいえ、手に触れる場所はなるべく本革が良い

 

DSC00304
ということで、ヤフオクで納車外しとして出品されていた純正本革ステアリングを装着
真面目にジムニーをカスタムしている方々はREAL(レアル)社等の高級ステアリングに換装されるようで、
純正市場はダブつき気味で送料無料&お安くゲットできました。
エアバック外しの儀式が必要なのと、電動パワステのセンサー問題だけ気をつけるぐらいで作業自体はいたって簡単

DSC00306
本革ですね

さー次はシフトノブやります

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MLITFILTER for JB64 JB74

mlitjb74
ラインナップがある場合はコレに必ず換装しています。
JB74用有ったー!!

DSC00295
グローブボックスを外すとフィルタ格納部が見えます

DSC00296
ふたを開けて純正のフィルター引き抜きます

DSC00297
<左:MLIT 右:純正>
純正は紙フィルタでした。
エムリットフィルタは大和紡績のミラクルファイバー4+帝人のマイティトップ2の複合素材
PM2.5クラスの細かい粒子もキャッチすると謳われています

DSC00299
サイズは純正と同じですのでそのままインストールできます

経験的には夏場のエアコン全開時等の勢いが違う気が・・・
通過抵抗が低いのかな?

 

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キーカバー

スズキのスマートキーは初体験なのでやや見慣れない
無くしたりするとアレなので慣れるまではとりあえずキーホルダーを付けておこうと思ったのですが、
取り出す必要も無いしキーボルダーの方が嵩張ってむしろ邪魔
そのままが一番便利っぽいのですが、
黒い塊だと視認性に乏しいのでカバーでもつけるか・・・とamazonを検索

まず純正のカモフラカバーが目に付きましたが、
camo
<↑これ>
地味に高いな(笑)
そしてこの2分割構造が気に入らない

本革製カバーに一瞬ピクッと反応したのですが、形もダサしそもそもの革がイケてない
Amazonベースで革製品は厳しそう
結局検索中に関連表示されたTPU製のカバーが安いしシンプルなのでとりあえず買ってみることに・・・・

何色かありましたが、光物好きとしては迷わずシルバーをチョイス


裏側は透明でした
すぽっと被せるだけなのでお手軽そのもの
価格以上の質感がある感じで悪くない
飽きたりボロくなったら新しいのに替えればよいしねー

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Panasonic CY-RT926D

<見にくいなー>
純正の車載器が収まると思わしき場所に純正を装い装着
ここのパーツはスタートストップボタンとドアミラーボタン回りもろとも引っ張ると簡単に外れます
各ボタンへのハーネスが接続されているのでそいつを抜けば完全に分離します

7225
エーモン7225?だったかな
スズキ用の銘打たれたアダプタ
タッピングで固定してから車載器を両面テープで固定します


ここも引っ張るだけでした(笑)
車載器の部分からは簡単に手が入るのでメーターフードの内側にアンテナを固定してあげればAピラー剥がす必要も無いし
アンテナ自体が露出しないのでスッキリ仕上がります


って思っていたにも関わらず、忘れてメータフード閉じちゃったー
めんどくさいのでヘッドユニットコンソール部分に貼り付けました(笑)
(私の場合ココには何も入らない)
電源はオーディオハーネスのアクセサリ電源を利用
アースは右下のネジに止めたら動いたので特に詮索はせずに終了


動作は問題なし
実際にはアンテナがそっぽ向いてようが裏表が逆だろうがETCゲート通過には問題無いのでつながってさえいれば大丈夫なのでしょう

電源さえ取れてれば作業はあっという間です。
数分レベル
私は両面テープ買ったホームセンターの駐車場で完結しました(笑)

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carrozzeria PRS-D800


JB64・JB74共にオーディオレスが標準
(電源関連とフロント・リアスピーカーのハーネスとフロント部スピーカー(左・右)は装着されています)

一般的にはナビやオーディオのヘッドユニットを装着する感じになるかと思いますが・・・
私はヘッドユニット完全否定派です(笑)

今やスマホやタブレットで動画も音楽も再生できる。
GPSセンサーも付いてるからナビにもなる。
基本機能である通話やテキストサービスも当然使える

車に乗っているときにしか利用価値がないヘッドユニット型のナビやオーディオをなぜわざわざ装着するのかが不明
(↑あくまで個人的意見です 笑)

機能はほぼ重複しているし、メディアファイル等のデータもわざわざヘッドユニット用に用意しなければならないのも煩わしい
(↑あくまで個人的意見です 笑)

そして例えばサイバーナビ(AVIC-CQ911-DC等)とかを一揃いさせたら30万弱ぐらい?それなら最新iPhoneの最大容量が買えるよねーやっぱ無駄じゃね?
(↑あくまで個人的意見です 笑)

まー最近はディスプレイオーディオとかタブレットオーディオ等、モニタと端末操作系に特化したプロダクトがサブストリームとしてラインナップされてきている事からも一定数同じスタンスの方々はいるような気はしていますが・・・

えーと・・・話を戻します。

ヘッドユニットの代わりにゲイン調節がついたパワーアンプを使って、そこにiPhoneやiPadを直接つなぐようにしています。
現状稼働している車輌には、全部コイツを装着しています  *一部車輌除くwww

PRS-D800
カロッツェリアPRS-D800
250W×2chの出力でアンプ本体でゲイン調整が出来るようになっています
お値段も安いので気軽に買える
サイズがちょいとでかいのが気にはなりますが・・・
コイツのライン入力にiPhoneやiPadを直接接続しています。
(正確にはBluetoothレシーバーを経由して音声入力している)

作業ですが・・・


まずはセンターユニットコンソールを外します。
エアコン吹き出し口上部のプラパーツを引っ張ると外れます。
タッピングビスが2本出てくるので、それを緩めてから画像のヘッドユニットコンソールを引き抜きます。

で、ココの2つメッチャカタいです。ちょっと勇気が要ります。
1回経験してしまえば2回目以降は大丈夫でしょう。
(躊躇せずイケるようになるため 笑)


<画的にはこんな感じ?>
ちょっと作業しちゃってる画像ですが、コンソールが外れるとオーディオのハーネスが出てきます


汎用のスズキ用のオーディオカプラーを装着


次は電源です
パイオニア純正だとRD-226(60A)とRD-228(80A)ってヤツがあります。
PRS-D800との組合せ的にはRD-226が適合オプション


バッテリーは右側なのですが、配線の引き込みは左側のハーネスグロメットからのアプローチが簡単そうです


ここの丸いグロメットを一旦外します


通線用のワイヤ(黄色)を突き刺してみると・・・
サクッと室内に貫通
いやーさすが軽自動車(笑)
なんの仕掛けも無い・・・


ということで、こんな感じで+線を車内へ引き込みました


バッテリは右側なのでバルクヘッド面にコルゲートチューブを這わせて引き込みポイントまでエンジンルームを横断


とりあえず結線して動作確認
①マイナスはボディアース
②スピーカーはAE線を切り出し
③システムコントロールはアクセサリ電源に接続
通電と音出しの確認をします

お手軽で確実にボディアースが取れそうな場所が見当たらない
一先ずシートボルトに締結(トルクスのT40です)
特に干渉はしないのでこのままでも良いのですが地味に配線が露出しているのがダサい
一度内装を剥ぐってみないとダメですかねー
良いところが見当たらなかったら、ボディに穴開けてボルト付けよう


とりあえず配線を捌いて仮設置
安定動作を確認後、任意の場所に固定したいと思います


一旦シートカバーを被せる
やっぱり配線が見えてるのがイマイチだ・・・
まー年単位で横には誰も乗らないのでコレでも良い気もする(笑)


とりあえずiPadProを使って運用開始。
かなり便利です(というほど乗ってないけどwww)

 

あ、そうそう
スピーカーはとりあえず純正を使います。
純正のショボいスピーカーをある程度高出力のアンプでゴリッと動かすのが結構好みです。
アフターマーケットからリリースされているトレードインスピーカーって結構しっかり作ってあるので、鳴らそうと思うとそれなりの音量まで上げる必要があります
が、シエラは軽自動車ボディなので音漏れがハンパない。
初老のオッサンがアニソンやアイドルの歌、もしくは軍歌を垂れ流して走るのはもはや犯罪の領域でしか無い(笑)
その点純正スピーカーは意外とチョロく鳴ってくれます
あとはツイーターをダッシュボード的な位置につけるのが、車内スピーカー的には最も効果的だと思っているのでどこかのタイミングでやりたいと思います
(ネットワークだけ使って純正スピーカー+ツイーターというパターンが有力)

シエラ自体は廉価車ですのでスペースはガバガバだし内装はただ嵌まっているだけ。
部材は原則カプラーオンなので、作業自体はチョー簡単でした。

<おまけ>
オーディオは原則2chです。
運転席的に考えるとリヤスピーカーは不要。
むしろ装着することでステレオとして定位しなくなる。
DSP等で音を出す以外マルチスピーカーは無駄だし意味不明です。

<おまけ2>
マイナスラインは必ずボディアースです。
ヘボいオーディオショップではバッ直されちゃうケースもありますが、
やれ追加配線だのノイズフィルターを3連だのとカモられるだけです(笑)
バッ直は何のメリットもありません。
脱線しますが、いわゆるアースイングも無意味。
というか、むしろトラブルの原因かと・・・
電装各部を壊す誘因になる可能性が高いです。
(電気回路の基礎の基礎)

<おまけ3>
スピーカーのラインはAE線(家庭用インターホンの配線)がコスパが良いです
特定規格のものが必要ですが銅の単線でハイクオリティ
細いし折り曲げにも強いので作業性も抜群
コレ一択
メーターで万単位のスピーカーコードなぞゴミです
騙されて買ってはいけません(笑)
カーオーディオ屋が言うことはまず疑って懸からないとねー
(↑あくまで個人的見解です)

<つづく>

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FJクラフト フロアマット

DSC00214
FJクラフト様からフロアマットが到着
(1箱で到着)
MADE IN WAKAYAMAということで、国産品
原材料はともかくとして製造が国内ってのは良いことですね
(中華製品を使わないで暮らすのは今や至難ですが、可能な限り避けたい)

DSC00215
複数種類をオーダーしましたが、一纏めで丁寧にパッキングされていました。
FJクラフト様 凄いわー

シエラ用1台分全て買ってみました。
素材は「ラバー」
オーバーロックは「ブラック」
の初老ジムニー的に無難な組合せ


運転席+運転席サイド


助手席+助手席サイド

サイドマットはチョー便利でした~
軽自動車ボディは見た目よりもかなり狭い
運転席でも助手席でも実際に乗ってみるとフロアトンネルのサイドにガンガン当たる
このサイドマットは必須ですねー
純正のシエラマークマットが欲しい人はこのサイドだけを買っても良いかもしれません


左リヤ(ロング)+センター


右リヤ(ロング)+センター


リヤがロングだと運転席・助手席足元までマットが来ます
コレは便利!!
乗っているとどうしてもシート下にゴミが溜まってきます
マットがあるだけでかなり違うはず
あと硬質ラバーマットなのでシートの下に何か入れても出し入れラクチンです

DSC00276トランスファーレバー部分

その他ラケッジスペース用も買って有ります。
(しばらくリヤシートそのままで乗るつもりなのでラケッジスペース用は未装着)

フロアマットって絨毯的なヤツが一般的ですが、地味に掃除がダルいし、汚れると取れない
車検の時に買い直しているって話もたまに聞きますけど、無駄な気がしてならない

このラバーマットは外してウェスで拭くだけで綺麗になりそう
素材的にもしっかりした硬さがあって、ソールしても不思議な感じは無し
ワザとずらそうとして力を入れてもカットが正確なのと固定が効いていてビクともしません
間違いなく使いやすい事が装着時点で感じ取れます

FJクラフト様のフロアマットマジで良いですねー

参考リンク
FJクラフト株式会社

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IPF V143HLB

JB74W
<純正のハロゲンランプ>
JLのヘッドライトは通常レンズにハロゲンバルブの組合せになっています
デザイン的には古っぽい感じで可愛い
(JLを選択した理由の1つです)
が、ハロゲンバルブはやっぱり暗い。
目がLEDに慣れてしまっているせいかホントに暗い。
まー乗れないことも無いけどやっぱり明るい方が良いかも(笑)

選択肢的にはHIDかLED
ハロゲンランプっぽく4500K前後で電球色っぽい感じのバルブが使いたい

今やLEDが「ふつー」なのでしょうけども、標準的な色温度が6500K辺りなので相当に白い
HIDだと4500Kがあるので「HIDにするかなー」とも思ったのですが、リレー配線や結構邪魔なバラストの固定等、作業はややめんどくさい
LEDは交換するだけだからなー

 

DSC00246
<IPF V143HLB>
と、思いながらAmazon見てたら5000Kってのが有った!!
光量が控えなのもなかなか良さそう

DSC00250
そしてよく見ないで購入したら、ドライバユニット別体のモデルでした。
固定がめんどくさいんだよなー(笑)

DSC00243
<左フロントライト>
左側手が普通に入ります
バルブを挿し換えて完了

DSC00245
右はちょっと狭いです。というか、エアクリーナーボックスとインテークパイプが邪魔

DSC00253
画像右下のボルト2本を緩めるとサクションホースが外れます
外してしまえば作業性は良好です

DSC00251-1
<右:ノーマルハロゲンバルブ 左:LED(5000K)>
まーやはり白い
真白では無いように見えるので、コレが5000Kなのでしょう

DSC00254-1
<右:LED(5000K) 右:LED(5000K) >
やっぱり白くなっちゃいましたねー
もう少し電球色だと良いんだけどなー

作業自体はバルブを抜いて入れ替えるだけ。
作業スペースも有視界で楽々手が入るのでメッチャ簡単です。
(所要時間約10分)

あ、やっぱり全然明るいです(笑)

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